2013年10月29日
ビールの豆知識その2 エール、ラガー、その他
ハイサイ
アイズのマスターです

今回は超大きく分けたビールの分類(エール、ラガー、その他)の豆知識です
そうそう
前回は第一回目ってことで張り切りすぎて、ちょっぴん長ったらしくなっちゃったので、今日はなるべく簡潔にいこーと思います!よかったら最後までお付き合いくださいなぁ~
先ずビールとは主原料に麦芽、ホップ、酵母、水を使って醸造するアルコール飲料!!
・各国々の酒税法などによって、麦芽の使用量の割合や副材料使用の有無(米やコーン、果物やハーブなどなど)でビールと発泡酒に分かれたりします。
そのビールを、とぉ~っても大きなくくりで分類するとエール、ラガー、その他に分類出来ます
まぁこんな感じ

エール エール酵母を使ってやや高温(20度ぐらい)の発酵温度で醸造するビール
発酵温度が高いので、副産物として豊かな香りが生成される
大手有名銘柄で言うと、
・バスペールエール
・ギネススタウト
・ヒューガルデン ホワイト
なんかがエールです
ラガー ラガー酵母を使ってやや低温(10度ぐらい)の発酵温度で醸造するビール
低温でゆっくりと発酵させた後、氷点温度で長期貯蔵後に出荷するので、スッキリと雑味の少ない味わいになる
(例外もあって、香り高く複雑な味わいのビールもあります)
大手銘柄で言うと、まぁ、日本の大手メーカーが生産しているビールの殆どがラガーに入ります
・オリオンドラフト
・スーパードライ
・黒ラベル
・キリンラガー
なんかがラガーです
その他 自然に生息している酵母を使って醸造したビールや、ラガー酵母を使って高温発酵させたビールなど、エールとラガーのくくりに収まらないビール
大手銘柄で言うと、
・ベルビュー クリーク
なんかがその他です
I's Public Ale Houseその名の通りエールハウスなので、例外もたまぁ~にあったりしますが、基本タップに繋がっているビールは全部エールです

まだまだ、沖縄でエールを楽しめるPubは多くはないです
香りのビールとも言われているエールを味わってみたいと言う方!!
宜しかったらどぉ~ぞぉ~
本日の樽ビール
今販売しているエールはこちらです
http://aleandcigar.ti-da.net/e4211734.html



今回は超大きく分けたビールの分類(エール、ラガー、その他)の豆知識です

そうそう


先ずビールとは主原料に麦芽、ホップ、酵母、水を使って醸造するアルコール飲料!!
・各国々の酒税法などによって、麦芽の使用量の割合や副材料使用の有無(米やコーン、果物やハーブなどなど)でビールと発泡酒に分かれたりします。
そのビールを、とぉ~っても大きなくくりで分類するとエール、ラガー、その他に分類出来ます

まぁこんな感じ


エール エール酵母を使ってやや高温(20度ぐらい)の発酵温度で醸造するビール


大手有名銘柄で言うと、
・バスペールエール
・ギネススタウト
・ヒューガルデン ホワイト
なんかがエールです

ラガー ラガー酵母を使ってやや低温(10度ぐらい)の発酵温度で醸造するビール


(例外もあって、香り高く複雑な味わいのビールもあります)
大手銘柄で言うと、まぁ、日本の大手メーカーが生産しているビールの殆どがラガーに入ります

・オリオンドラフト
・スーパードライ
・黒ラベル
・キリンラガー
なんかがラガーです

その他 自然に生息している酵母を使って醸造したビールや、ラガー酵母を使って高温発酵させたビールなど、エールとラガーのくくりに収まらないビール

大手銘柄で言うと、
・ベルビュー クリーク
なんかがその他です

I's Public Ale Houseその名の通りエールハウスなので、例外もたまぁ~にあったりしますが、基本タップに繋がっているビールは全部エールです


まだまだ、沖縄でエールを楽しめるPubは多くはないです

香りのビールとも言われているエールを味わってみたいと言う方!!
宜しかったらどぉ~ぞぉ~



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Posted by I's Public Ale House at 12:00
│ビールの豆知識