沖縄で日本各地の地ビール　I's Public Ale House

少し前の話です（まだ、首が痛々しい・・）

前回は、アッシュをいかに長くキープできるかを勝負して惨敗しました私です

私は常日頃、職人さんたちが丹精込めて巻いてくれた葉巻を愛して止まない為、極力最後まで味わうようにしています。

以前の話と重複して申し訳ございませんが・・・

葉巻の味わいってのは、ホントに魅力的で、まるっきり同じ物は無いと言っても過言ではないでしょう。同じブランド、同じビトラ、同じボックス、同じ日に吸ったものでもでもね

スパイシーなもの土の香りがするもの、クリーミーなもの、ずっしりとした味わいのもの、軽快な味わいなのも、限が無いぐらい形容できると思います。

その１本の味わいも、初めから最後まで一定した味わいのもの、とても穏やかでクリーミーな味わいから急にスパイシーでフラットになったり、また、その逆で、後半からふくよかな味わいになったりと・・・・

私はよっぽどの理由が無ければ、熱くて吸いづらくなるまで楽しみます。

って事で今回は

馬鹿な大人の意地の張り合い第２弾

どちらが、最後の最後まで葉巻を堪能できるか

２時間１本勝負開始でぇ～す。

今回の葉巻は、ニカラグアでも、特に優秀なカンパニーとして名を馳せる、CAOのソプラノス・リミテダ・エディションです。


味わいは、コーヒービーンズのようなロースト香と、重厚でクリーミーな味わいがとても素晴らしいシガーです。

さ～て

味わってみるとやはりこのソプラノス、とぉってもクリ～ミ～な味わいです。



所々ややスパイシーになったりしますが、それ以上に重厚でクリーミーな味わい、とコーヒー香が、素晴らしく、首の痛みを忘れさせてくれます。

さぁ～て、後半になると、ややコーヒー香が目立ってきます。しかし、このソプラノス、まだまだ、フラットではありません、時折、クリーミーな味わいが戻ってきてくれます

しかし・・・もう熱くて持てません

だけど、まだまだ、このソプラノスを味わい尽くしてはいません。

ちょっとみっともないが、爪楊枝をを使って味わってます。こ～なると、もう、紳士では無いかな・・・・


仲良く串吸い・・・


まだ、しっかり味わえますよコーヒーや、パイプ煙草のような複雑な味わいがあります


マットも頑張ってます、お互い相当熱いです。


・・・・終盤、爪楊枝が焦げた味がしてきました・・

そうとう頑張りました。だって、もう吸い口まで赤くなってますから


そして・・・
最後は、熱っついのが入ってきてびっくり　

トンネルが開通しました

見た目ドーナツ

もう・・吸う部分無いです・・・。

結果発表～

左が僕ので、右がマットのです。


うん僕の勝ちって事で

だって、ドーナツですから


シガーって、ほんっとに最後まで楽しめますね

・・・・でもね

お洒落なBarでは、マネしないでくださいね・・・

馬鹿だと思われるので・・・