沖縄で日本各地の地ビール　I's Public Ale House

ハイサイアイズのマスターです

10周年祭の後にしばらくの間激レアビール（ストロングエール）を次々に開栓して行くイベントを開催てたんですが、かなーり好評だったんで、ちょっといい気にってるんで、また激レアビール（悪魔と天使）を次々に開栓して行くイベントを開催しちゃいます

悪魔と天使ってのはサンクトガーレンで2006年より醸造を開始したエル・ディアブロ（バーレイ・ワイン）と2012年より醸造を開始したウン・アンヘル（ウィート・ワイン）でどちらも、年に一度きりのリリースで毎年11月の第三木曜日開栓の激レアビールです！！
ボトルでの販売も行ってますが、３００ｍｌで1000円という価格帯にも関わらず早期完売の目立つ人気銘柄、稀少ビールです

今回開栓は！！

サンクトガーレン　ウン・アンヘル2013
Sankt Gallen Wheat Wine Un Angel 2013



１９８０年代のアメリカ発祥の小麦麦芽を主原料として造られたウィートワイン！
サンクトガーレンでは2012年から毎年11月の第三木曜日深夜0時開栓の天使のビールとして、エル・ディアブロ（バーレイ・ワイン）より7年遅れで醸造をししました！
今回開栓のウン・アンヘル2013は、マスターが四年間も売るのを我慢して熟成させた（ビアライゼの冷蔵庫で）四年熟成の激レアものです！！
１０％に及ぶ高いアルコール度数とは裏腹に、小麦麦芽を主原料とした為、口当たりが柔らかく、味わいもまろやか、ホップの風味や苦みも、長期熟成によりさらに穏になっているので、エル・ディアブロような、インパクトのあるホップが苦手な方でも美味しく味わうことができます。

とにもかくにもビール好きなら絶対味わった方がいいビールですよ！！

今回開栓は天使の2013ですが、次のビールが何にするかは未だ秘密です！！

ってな感じなんですが、宜しかったらどぉ～ぞぉ～♪

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